リサイクルでの小売業者の役割

家電リサイクル法においての小売業者の役割は、家電4商品(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機、エアコン)についての廃棄処分をするための義務があります。 まずは、以前に販売した品目の廃棄物の引き取りを消費者から求められた際には、引き取らなければなりません。 また、家電4商品に限らず、同種の家電での廃棄物が有った際にも引き取る義務があります。 これを引取り義務といいます。 そして、引き取った廃棄物を廃棄処分する製造業者などに渡す必要があります。 これを引渡し業務といいます。 また、廃棄物の収集や運搬処理を公表すると共に、排出者に対して、リサイクル料金を提示しなければなりません。 そして、リサイクル料金(運搬・収集費用)を排出者に請求することができます。 また、廃棄物を引き取る際には、家電リサイクル券に必要な事項を記入し、排出者に排出者控を渡す必要があり、廃棄物を製造業者当に引き渡す際には、小売業者買い付けと、引取り場所控を渡す必要があります。 その際に製造業者は、小売業者回付に引取印を押して、小売業者に回付します。 小売業者はこの小売業者回付を3年間保存する必要もあります。 そして、排出者から小売業者回付の閲覧の申し出があったときには、応じる必要があります。 資源の有効活用のために、小売業者の役割はとても大きいです。 消費者はしっかりとリサイクル処分をしてもらうために、購入した際の保証書や領収書などを保管しておく必要があります。

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